PSもSwitchも今年のゲームまとめみたいな特設サイトが今年もできてたので見てたんだけど、ほとんど9月頃までの記録で秋以降はそんなにゲームやってなかったな 平日の業後にできることなんてたかが知れてるんだけど最近はその枠で楽器触ってたり同人誌描いたりしてたら他のことまで手が回らなくて悔しい 全然できるようになってる感覚はないけど楽器触るのは楽しいです ビジュ最高だし 買って良かった〜（けどこれは買ってから知ったことだけどテレキャスのブリッジは3連サドルの方が……それっぽいかも！まあ6連の蓋ついてるやつも見た目はカッコいいし細かい音の違いとかわかるわけでもないド素人なので……ネックの様子見してるからオクターブチューニング触ってないし……） いつからだか自分ができることしかやりたくないという意識が強くて、特にできない意識の強かった絵とか創作とか、触ったことない楽器とかアクションゲームとか、あんまり積極的になれないんだけど、そもそもできることなんてほとんどないのでは？ということに気づき、じゃあ何やっても同じでは？というマインドのもと色々やってみることにした やって駄目だとしても一度やったという意識だけは残るので やったことないことはやってみたところでやっぱり全然できないんだけど、始めたてでできないのは当然という免罪符が機能しているのでまだ自己否定に走らなくて済みます あと漫画読んだりアニメ見たりを去年よりやった気がする 正反対な君と僕完結アニメ化おめでとう 君と宇宙を歩くために各賞受賞おめでとう 仮面ライダーガヴおもろい ピンドラの1期OPのことが本当に好き 十三機兵防衛圏はSwitch持ってる人もプレステ持ってる人も全員やってください
今回触った絶対数が少ないことに加えて今文字を書く元気が全然無いので本当に備忘レベルです それでも一応書いとかんとあっという間に本当に忘れてしまうから 全てを……
大逆転裁判2
大逆転裁判12完走ざっくりふわふわ感想 勢いのみ推敲なし ネタバレまくり https://t.co/VDg5AQ850J
— エマ・チェルハ (@emerald_fiction) 2024年7月19日
1と2合わせてクリア時間40hほど、1のときの私が20hくらいって書いてたからだいたい半々くらいか。おおよその感想は上のふせったーに書いてる。でっかちっさって最高！456と検事も買おうと思ってるんだけど、456の告知PVとか見てると検事席に立ってる人がどんどん個性的（好意的な表現）になっていくので大逆転裁判ってかなりお上品だったんだなと思いました 他人の部屋の壁にセミみたいに張り付いてる男や裁判中に酒入れてる男がいるのに？
Milk inside a bag of milk inside a bag of milk / Milk outside a bag of milk outside a bag of milk
Milk1をやったのは年始だったらしい。2は夏ごろ。1はそんなにスチルも多くなくてサウンドノベルって感じだったけど2はイラストのピクセル数も増えてアニメも挟まったりしてやや豪華な感じ。2作合わせてトロコンまでプレイ時間3hほど。シナリオと呼べるほどの物語の筋はないんだけど分岐するEDが読み物として面白かった。2の方のEDのどれかがけっこう好きだったんだけどどれか思い出せない。プレイ直後に書け。
この手の海外製のADVの日本語版、画面表示単位の数文ずつだと特に困ることなく理解できるんだけど前後の文章も含めると振り返ったときに全体的な意味をうまく掴みきれなくなって、今の会話どういう意味だ？になりがちな気がする 特にこのゲームの場合は脈絡から崩壊してる場合も多かったろうのであまり深く気に留めずに進めるようにしたが やっぱり言語依存のニュアンスみたいなのがあるんでしょうか
超探偵事件簿 レインコード
ダンガンロンパではないにしろ味わいが限りなくダンガンロンパだろこれ そんな曲流しながらクライマックス推理されたらそれはもう ダンガンロンパだよ DLC込みでクリア時間35時間ほど。全ダンジョンやり直すの流石にめんどくさくてトロコンは諦めた。
グラフィックがめちゃくちゃ綺麗！2Dのイメージだったけどキャラクターを3Dモデルに起こすのめちゃくちゃ上手いしフィールドやらダンジョンやらの美術（？って言うのか？よくわからんけどなんせ建物のデザインやら造形やら）が世界観に没頭する要因としてすごくよくできていたのがかなり良かった ADVをやるのに本気（マジ）！！！！！謎解きの解説もただキャラのリアクションと文章だけで済ますんじゃなくてワイプで解説入れたり、入れるにしても急に画面切り替わるだけじゃなくてちゃんと演出としてそれをやってたり、それ自体にそこまでの面白みがあるわけではないが推理をゲームとして成り立たせるために挟まれるミニゲームに対するご褒美として挟まれる死に神ちゃんのメチャクチャ可愛いムービーであったり、謎解きアドベンチャーをゲームとして豪華に仕立て上げるための工夫が盛り沢山なのがかなり好感を持てた あとやっぱり終盤にかけて主人公をメチャメチャ追い込むやつとか広げる風呂敷の規模がメチャメチャデカいのとか最終的にそれをすっきり解決させきらないのとかは"癖（ヘキ）"なんでしょうかね このゲーム最終的には死に神ちゃんを好きになれるかどうかだと思うし死に神ちゃんを好きにさせるための細々した可愛げの盛り込みは十分に展開されてたとは思うんだけど、途中参加のヒロインをけちょんけちょんにする必要……ある……？？？足引っ張るどころかかなり役立つタイプのヒロインだったとすら思うが……手間暇かけてわざわざ可愛く生み出したキャラクターをけちょんけちょんに言うの、どういう心理……？？？まあそんなこと言ってたらkdkのゲームできないよは本当に そうなんでしょうけど……
ファイアーエムブレム 烈火の剣
封印より易しくなった&１マップあたりが軽めになったので手軽に進めやすくて良いバランスだ オスティア……良い職場！この若様あってのこの部下というか、実際ヘクトル側も日常的に接するにあたっては下手に畏まられるよりも、マシューなりセーラなり貴族らしくない振る舞いを気にしないでくれる方がやりやすいだろうしね 支援はルセアとレイヴァンとか可愛かったです やっぱりユニコーンオーバーロードでシミュ熱がついた人が一番やるべきFEって封印烈火なんだろうな アラミスの先祖みたいなのいっぱいいるしな
ファミレスを享受せよ
別に言い訳をする必要は無いんだけどファミレス本を描いたのはプレイ前。というか年越しの瞬間にやってた。2024年最後の瞬間はムーンパレスでファミレスを享受していました、焼酎の水割りを飲みながら。トロコンまで3hほど。
ピコピコもピアノも良かったけど個人的にはピコピコが好きだったのでピコピコでやってた。間違い探しを自力で突破できたことだけ多少誇らせていただく。Steam版だったのでクリア後にギャラリー読んでアレなんだったんだ？がほぼ腹落ちできて良かった。パッション型の主人公がナチュラル・狂・ムーヴなあたり令和の波動（パルス）を感じる。無関係なんだけどガラスパンが途中までリンハルトと重なって男かと思ってた ガラスパンとセロニカの台詞回しが面白い ADVの台詞回し、テキストウィンドウあたりに収まる文字数次第には思うが（それこそノベルゲーとかだとまた変わってくるだろうし）小説より漫画映像あたりのテンポ感が近いような気がする。テキストで説明された内容の余白が地の文なりで埋まってるのが小説で絵で補完されてるのが漫画だとすればADVは一枚絵と音楽、かつ音楽は同じ曲でも違う場面でかかることで色が違って聞こえてくるのがADVの面白いところだと思います
Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly
トロコンこれからだがED全回収まで10hほど。1のシナリオの全てを忘れているが、振り返るには再プレイするしかなさそうだったのでめんどくさくてそのまま進めている（全てを面倒くさがりすぎ！歳を食うとはそういうことなんだと思います）（でもこのゲームの場合特に大きな事件が起きるとかシナリオどうこうというより対人関係において発生するありふれた、それでいて当人ら間においては重要な意味を持った摩擦を前にあれこれ思考を巡らせるのがメインなので別に良くない？という気持ちもある）レシピの材料同じでも順番によって違う飲み物扱いになるのだけはなんとかならんのか
前作の記憶の一切を失っているもののニール改めシルバーってこんなに可愛かったっけ？？？で混乱してたけどよく考えると彼がかわいげを発揮するターンは全てパール絡みなのでなんというか本当に……よかったね……最終日のセルフィーめっちゃ可愛いじゃんね 前作もそうなんだけど、このゲームの曲単品で雰囲気が好きかと言われると自分が好むようなタイプではなくて（ポケモンで特に好きな曲はウルトラネクロズマとギラティナ）、でも包丁の刻む音だとかコーヒー注ぐ水の音だとかを聞きながら、ちょっと何かが上手くいってなくてコーヒー一杯分の温かみを求めてるようなお客と喋りながら聞くには100点なので総じて音が良いゲームです ヴァルハラフォロワーのこの手のゲームで一番ヴァルハラに近いゲーム性をしていると思うんだけど、多分両者を好むプレイヤー層は全然重ならないだろうところが面白いなぁと長いこと思っている、ニルヴァーナ続報待ってます……
書いてみたら結構数あったかもしれない インディーADVは短編感覚でサクッと終えられてお手軽なのでとっつきやすくて良い 今やってるのは龍が如く0が7章くらい、錦山……良い奴！でも極道向いてないんじゃないかな 来年はレジェンズZAでレジェンドZアルティメットメガデデンネ（C200）が出るはずなので楽しみです
